Pucelleダイヤリー
オタ話全開と親バカ日記 たまにSSも載せてみたり
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すっご! 2日連続更新!!
4月に入ってからも3回目の更新だわ~~ 新年度からは一味違うリナコですw
あ、まずはご報告から。
お陰さまで4月1日に長男の入社式がありまして、毎日元気に“出社”しております。
『出社』ですわよ、皆様! 『出社』!!
家に帰ってくるのも『学校帰り』とか『遊び帰り』じゃないの 感慨深いです~」
そして今月に入りスライディング土下座パート2
(もう、頭がすり減りそうだわ)
図書戦SS間に合いませんでしたっ!!
原因はここ数日……数週間……いえ、ぶっちゃけひと月ちょっとの激務にブチ切れた私と同僚。
仕事帰りにカラオケに行って憂さを晴らす日々が続いて、帰宅後は創作もほとんどせずに寝てたからです!
(それでも、少しずつはやってますけど)
そして本来であれば会社がお休みの昨日の水曜日。
家事を頑張って午前中で終わらせて、午後は丸ごと創作にあてるところ、ヤマトの映画を観に行かずにはいられなく行っちゃったんです
ごめんなさい……
けれど、私個人としては観て良かった! リメイク版ヤマト!!
全国で10館でしか上映しないし、2週間の期間限定上映だから、無理だな~と思ってたんです。
きっと遠いところでしか上映しないんだろうな。
東京では最低でも1館は上映してるだろうけど、人込み疲れるし……とかオバサンな事を心にツイッターかましたりして。
けど! なななんと!
自宅にめちゃくちゃ近い映画館で上映するのが分かり、これは行くしかない!
古代君と森雪、そして沖田艦長が私にヤマトへ乗船せよ!と言っているのねー!
と、病院への定期検診帰りに映画館へ直行いたしました。
以下、あっと驚きのネタバレ感想!
畳んだ先から発進します!
4月に入ってからも3回目の更新だわ~~ 新年度からは一味違うリナコですw
あ、まずはご報告から。
お陰さまで4月1日に長男の入社式がありまして、毎日元気に“出社”しております。
『出社』ですわよ、皆様! 『出社』!!
家に帰ってくるのも『学校帰り』とか『遊び帰り』じゃないの 感慨深いです~」
そして今月に入りスライディング土下座パート2
(もう、頭がすり減りそうだわ)
図書戦SS間に合いませんでしたっ!!
原因はここ数日……数週間……いえ、ぶっちゃけひと月ちょっとの激務にブチ切れた私と同僚。
仕事帰りにカラオケに行って憂さを晴らす日々が続いて、帰宅後は創作もほとんどせずに寝てたからです!
(それでも、少しずつはやってますけど)
そして本来であれば会社がお休みの昨日の水曜日。
家事を頑張って午前中で終わらせて、午後は丸ごと創作にあてるところ、ヤマトの映画を観に行かずにはいられなく行っちゃったんです
ごめんなさい……
けれど、私個人としては観て良かった! リメイク版ヤマト!!
全国で10館でしか上映しないし、2週間の期間限定上映だから、無理だな~と思ってたんです。
きっと遠いところでしか上映しないんだろうな。
東京では最低でも1館は上映してるだろうけど、人込み疲れるし……とかオバサンな事を心にツイッターかましたりして。
けど! なななんと!
自宅にめちゃくちゃ近い映画館で上映するのが分かり、これは行くしかない!
古代君と森雪、そして沖田艦長が私にヤマトへ乗船せよ!と言っているのねー!
と、病院への定期検診帰りに映画館へ直行いたしました。
以下、あっと驚きのネタバレ感想!
畳んだ先から発進します!
まず、上映時間までの待ち時間。
パンフレットと欲しい物販品があったのでお買いものコーナーに行ったのですが、そこで驚いた!
ヤマト関連……ほとんど売り切れてる……
島君のスポーツタオルとワッペンしかない……
ストラップもクリアファイルも、カードも、ブルーレイDVDも売り切れとなってました。
2週間の上映期間では補充とかは期待できないし。ショックでした
もっと早く情報(映画館の)を入手して日曜日に行けば良かったのか!
……いいもん。第二章(6月30日上映開始)は絶対に入手するもんねっ
それでもパンフレットは入手でき(ほっ)、わくわくと読みながら上映時間を待っておりました。
オリジナルの古代君や島君と2199の二人のビジュアル。基本路線は変わらないまでも、やはり現代風に代わってますね。古代君はイケメンになったし、島君はちょっと幼い感じ?
雪ちゃんもオリジナルよりも可愛らしいし、相原君も可愛くなったw
南部君はより軽めのお坊ちゃま君って感じかな。うん、だって彼は南部重工の御曹司だもんね^^
そして上映が始まり。
動いてしゃべる古代君はパンフレットだけの彼より3割増しカッコいいし、島君はオリジナルよりはちゃけてるというか、お笑い担当?(笑)
オープニングはオリジナルと同じ、冥王星沖海戦。
地球防衛軍の全艦隊が終結して、ガミラスとの対戦に備えているんです。
で、ガミラスからの降伏勧告に沖田提督の返信が「ばかめ」
これ、オリジナルと一緒で嬉しかった!
そして始まる激戦。次々と撃沈していく地球艦隊。ガミラスに地球の攻撃が効かないという絶望。
そんな中で……オリジナル同様、「ゆきかぜ」が沖田が乗船する「きりしま」を守るために、敵に向かっていくのですが。
「ゆきかぜ」艦長の古代守。
やばい……守兄ちゃん……かっこよすぎる! 惚れてまうやろー!と心の中で叫びました^^
ここでオリジナルと大きく違う箇所。というか、補足なのかな?
オリジナルでは地球防衛軍の人達の官位はなかったけれど、リメイク版ではちゃんとありました。
パンフにもあったけれど、自衛隊に習ってるんですよね。
沖田艦長は提督(宙将)。守兄さんは三等宙佐。
ヤマト乗船前の古代と島は三等宙尉。ペーペーじゃないんですね、ちゃんと尉官なんです。
オリジナルでもエリート設定でしたが、ここでもそれは同じ。
ちなみに古代&島、ヤマトに乗船した際に戦時特進で二人とも一等宙尉に昇進しています。
で、またもや大きくオリジナルと違うのが、この冥王星沖海戦。
地球側にはある一つの大きな作戦というか任務があったんです。
それは、火星にやってくるイスカンダルからの使者を無事にたどり着かせること。
そのためにガミラスの目をそらさせるための作戦でもあったんです。
この時点で、地球防衛軍はイスカンダルから使者が来る事を知っていた。
そしてここからが衝撃的、オリジナルとまーったく違う設定!
実はこれより一年前に既にイスカンダルから最初の使者は来ていたんです。波動エンジンの設計図とスターシャからのメッセージを持って。
持ってきたのはスターシャの妹のユリーシャ。
サーシャではなく、ユリーシャ。ここ、重要なので2度言いました。(そしてアンダーラインも)
ユリーシャが持ってきた設計図をもとに、一年をかけて波動エンジンを完成させていたのですよ。
で、火星に来た二度目の使者。これはオリジナルと同じでサーシャ。やはり残念ながら亡くなっています。
サーシャが持ってきたのは、波動エンジンが動くために必要な『コア』
そしてユリーシャとは誰なのか。
これは、今回上映されたのは全26話中の1話と2話なので、まだ明らかにされてはいませんが……
どう観ても、森雪以外には考えられないんですよーー!そういった言動がちらっとあるし。
第二章の予告で、雪がヤマトの中から火星に花束を投げるシーンがあるし。(サーシャは火星に永眠しています。古代君と島君が弔って、手作りの墓標を建ててくれました)
えーーーーーーっ!!!
雪ちゃん、イスカンダル人なのー!?
実は、この設定。
ヤマトサイト様のブログを拝見し、知っていたのですが、正直、受け入れがたかったんです。映画を観るまでは。
けど。
うん。
この設定も……ありだな。
今回の第一章は、ヤマトが地球を発進するまで。
他にもいろいろとオリジナルと異なる設定があります。
ブラックタイガー隊で加藤三郎君と名コンビだった山本明君。
彼はどうやらヤマトに乗る事なく戦死しているらしいということ(名前は明生になってるしっ)。で、彼の妹が戦闘班で乗船している事。
妹は兄の遺志を継いでパイロットを志望していたのですが、配属は砲術だとかね。
佐渡先生といつも一緒の看護士の女の子がちゃんといたり。(雪ちゃんじゃないんですよ)
ちゃんとリメイクヤマトにはちゃーんと主要女性クルーが数人います。名前もないモブちゃんも。
こうやって観ると、宇宙戦艦ヤマト2199はオリジナルと設定が大きく異なっていたりするけど、どれも違和感も反感も持たないんですよね。これは実写版でも同じでした。
それは、作っている監督やらスタッフがオリジナルのヤマトをこよなく愛しているというのが、こちらにも伝わってくるんですよ。
セリフ一つ、何気ない場面一つ。オリジナルヤマトを忠実に再現しているんです。
音楽も宮川音楽をバッチリ使っているし。
しかも、新しい音楽監督は、なんと宮川さんの息子さんだという凝りようw
戦闘シーンは昔よりもスピード感がありますが、あの、ヤマトの波動エンジンが始動する重厚感は変わらず。
少年の頃に夢中になった宇宙戦艦ヤマト。それを現代に自分たちの手で蘇らせるという熱い想いが細部にまであって、長年のファンである私も安心して観ていられる。
考えてみればあの時少年だった人達が、今、監督やスタッフとして第一線で活躍する年代なんですもんね~。俳優さんにしてもね。
(実写版で古代進のキムタクや真田さんの柳葉さん、古代守の堤真一さんも大のヤマトファンですしね)
そう思えば、ここ1~2年、ヤマトの数々の新しい作品やらリメイクやら実写版が出てくるのも頷けるな~。
彼らにしてみれば、きっとお仕事以上にまさに「夢の実現」なのかも……と、実感した今回でした。
これだけ書いてても、まだ足らない!!
とにかく、宇宙戦艦ヤマト2199。
昔のヤマトを大切に踏まえた上で、それでも新鮮な衝撃を貰えた作品です。
5月発売のDVD(第一章)と7月発売のDVD(第二章)、もう予約しちゃったもんね!
6月30日上映開始の第二章(3話~6話)が待ち遠しい!!!
パンフレットと欲しい物販品があったのでお買いものコーナーに行ったのですが、そこで驚いた!
ヤマト関連……ほとんど売り切れてる……
島君のスポーツタオルとワッペンしかない……
ストラップもクリアファイルも、カードも、ブルーレイDVDも売り切れとなってました。
2週間の上映期間では補充とかは期待できないし。ショックでした
もっと早く情報(映画館の)を入手して日曜日に行けば良かったのか!
……いいもん。第二章(6月30日上映開始)は絶対に入手するもんねっ
それでもパンフレットは入手でき(ほっ)、わくわくと読みながら上映時間を待っておりました。
オリジナルの古代君や島君と2199の二人のビジュアル。基本路線は変わらないまでも、やはり現代風に代わってますね。古代君はイケメンになったし、島君はちょっと幼い感じ?
雪ちゃんもオリジナルよりも可愛らしいし、相原君も可愛くなったw
南部君はより軽めのお坊ちゃま君って感じかな。うん、だって彼は南部重工の御曹司だもんね^^
そして上映が始まり。
動いてしゃべる古代君はパンフレットだけの彼より3割増しカッコいいし、島君はオリジナルよりはちゃけてるというか、お笑い担当?(笑)
オープニングはオリジナルと同じ、冥王星沖海戦。
地球防衛軍の全艦隊が終結して、ガミラスとの対戦に備えているんです。
で、ガミラスからの降伏勧告に沖田提督の返信が「ばかめ」
これ、オリジナルと一緒で嬉しかった!
そして始まる激戦。次々と撃沈していく地球艦隊。ガミラスに地球の攻撃が効かないという絶望。
そんな中で……オリジナル同様、「ゆきかぜ」が沖田が乗船する「きりしま」を守るために、敵に向かっていくのですが。
「ゆきかぜ」艦長の古代守。
やばい……守兄ちゃん……かっこよすぎる! 惚れてまうやろー!と心の中で叫びました^^
ここでオリジナルと大きく違う箇所。というか、補足なのかな?
オリジナルでは地球防衛軍の人達の官位はなかったけれど、リメイク版ではちゃんとありました。
パンフにもあったけれど、自衛隊に習ってるんですよね。
沖田艦長は提督(宙将)。守兄さんは三等宙佐。
ヤマト乗船前の古代と島は三等宙尉。ペーペーじゃないんですね、ちゃんと尉官なんです。
オリジナルでもエリート設定でしたが、ここでもそれは同じ。
ちなみに古代&島、ヤマトに乗船した際に戦時特進で二人とも一等宙尉に昇進しています。
で、またもや大きくオリジナルと違うのが、この冥王星沖海戦。
地球側にはある一つの大きな作戦というか任務があったんです。
それは、火星にやってくるイスカンダルからの使者を無事にたどり着かせること。
そのためにガミラスの目をそらさせるための作戦でもあったんです。
この時点で、地球防衛軍はイスカンダルから使者が来る事を知っていた。
そしてここからが衝撃的、オリジナルとまーったく違う設定!
実はこれより一年前に既にイスカンダルから最初の使者は来ていたんです。波動エンジンの設計図とスターシャからのメッセージを持って。
持ってきたのはスターシャの妹のユリーシャ。
サーシャではなく、ユリーシャ。ここ、重要なので2度言いました。(そしてアンダーラインも)
ユリーシャが持ってきた設計図をもとに、一年をかけて波動エンジンを完成させていたのですよ。
で、火星に来た二度目の使者。これはオリジナルと同じでサーシャ。やはり残念ながら亡くなっています。
サーシャが持ってきたのは、波動エンジンが動くために必要な『コア』
そしてユリーシャとは誰なのか。
これは、今回上映されたのは全26話中の1話と2話なので、まだ明らかにされてはいませんが……
どう観ても、森雪以外には考えられないんですよーー!そういった言動がちらっとあるし。
第二章の予告で、雪がヤマトの中から火星に花束を投げるシーンがあるし。(サーシャは火星に永眠しています。古代君と島君が弔って、手作りの墓標を建ててくれました)
えーーーーーーっ!!!
雪ちゃん、イスカンダル人なのー!?
実は、この設定。
ヤマトサイト様のブログを拝見し、知っていたのですが、正直、受け入れがたかったんです。映画を観るまでは。
けど。
うん。
この設定も……ありだな。
今回の第一章は、ヤマトが地球を発進するまで。
他にもいろいろとオリジナルと異なる設定があります。
ブラックタイガー隊で加藤三郎君と名コンビだった山本明君。
彼はどうやらヤマトに乗る事なく戦死しているらしいということ(名前は明生になってるしっ)。で、彼の妹が戦闘班で乗船している事。
妹は兄の遺志を継いでパイロットを志望していたのですが、配属は砲術だとかね。
佐渡先生といつも一緒の看護士の女の子がちゃんといたり。(雪ちゃんじゃないんですよ)
ちゃんとリメイクヤマトにはちゃーんと主要女性クルーが数人います。名前もないモブちゃんも。
こうやって観ると、宇宙戦艦ヤマト2199はオリジナルと設定が大きく異なっていたりするけど、どれも違和感も反感も持たないんですよね。これは実写版でも同じでした。
それは、作っている監督やらスタッフがオリジナルのヤマトをこよなく愛しているというのが、こちらにも伝わってくるんですよ。
セリフ一つ、何気ない場面一つ。オリジナルヤマトを忠実に再現しているんです。
音楽も宮川音楽をバッチリ使っているし。
しかも、新しい音楽監督は、なんと宮川さんの息子さんだという凝りようw
戦闘シーンは昔よりもスピード感がありますが、あの、ヤマトの波動エンジンが始動する重厚感は変わらず。
少年の頃に夢中になった宇宙戦艦ヤマト。それを現代に自分たちの手で蘇らせるという熱い想いが細部にまであって、長年のファンである私も安心して観ていられる。
考えてみればあの時少年だった人達が、今、監督やスタッフとして第一線で活躍する年代なんですもんね~。俳優さんにしてもね。
(実写版で古代進のキムタクや真田さんの柳葉さん、古代守の堤真一さんも大のヤマトファンですしね)
そう思えば、ここ1~2年、ヤマトの数々の新しい作品やらリメイクやら実写版が出てくるのも頷けるな~。
彼らにしてみれば、きっとお仕事以上にまさに「夢の実現」なのかも……と、実感した今回でした。
これだけ書いてても、まだ足らない!!
とにかく、宇宙戦艦ヤマト2199。
昔のヤマトを大切に踏まえた上で、それでも新鮮な衝撃を貰えた作品です。
5月発売のDVD(第一章)と7月発売のDVD(第二章)、もう予約しちゃったもんね!
6月30日上映開始の第二章(3話~6話)が待ち遠しい!!!
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