Pucelleダイヤリー
オタ話全開と親バカ日記 たまにSSも載せてみたり
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このところ、ほとんどお返事ボードと化している当ブログ……
違うのよ! 違うの!
それだけじゃぁ、ないの!!
ここはブログなの、ダイヤリーなの!
私の日々のオタク生活だの親馬鹿全開を叫ぶところなの!
と、人知れず反省したところで、今(というか、今日)はまっているマイブームです^^
先日も、記事に投稿したのですが
クラシック音楽が絶賛マイブーム中!!
この前届いたモーツァルト作曲「交響曲第25番」を堪能し、今日、ついさっきはチャイコフスキー作曲「ピアノ協奏曲第1番」が届きました!!
このピアノ~は指揮がカラヤン、ピアノはキーシンです^^
カラヤンは有名な指揮者ですよね。
キーシンは……きっと音楽関係者ならご存知の方が多いのでしょうが、私は知りません^^;
だって!
クラシック大好きといっても、にわかでしかもミーハーだし!
本読みに例えればキャラ読みだから! キャラ読み!(郁ちゃんとお揃い~~)
でも、キーシン、お名前だけは聞いたことあります。
えっと、ついこの前再放送していた、月9ドラマ「ロングバケーション」で、瀬名(木村拓哉)が音楽CDを出さないかとレコード会社の方(?)に言われるんですけど、その際に条件としてコンクール不参加を言われるんですよ。
売り出そうとするピアニストが直前のコンクールで落選するのは、外聞が悪いってことで。
すると瀬名(木村拓哉)は、もう僕が優勝できないと決めてるんですね、と自嘲したあと、「では何故、僕にこの話を持ってきたのですか?」と聞くんです。
レコード会社(?)の方は「ピアノがお上手なのと、失礼ですが瀬名君、ルックスがカッコよくていらっしゃる。ここは日本のキーシン目指していきましょう」と。
だから名前だけは知っておりました。キーシン(笑)
で、実際にDVDでキーシンを見た感想は。
童顔でぽやぽや頭の、可愛い男の子といった印象です。(1988年のコンサートだったけど、あの当時何歳なんだろ)
ぱっと見、キューピーちゃんを思い出したけど(笑)
けどね! 演奏を聞いてしびれたー!!
かっけー!!!
チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番は、第一楽章の冒頭があまりにも有名な曲です。
絶対、誰もが一度ならず耳にしている曲です。
ここで再現できないのが悔しい!
どこかオーケストラの動画配信とかしているサイト様でご確認いただけるとこれ幸いです。
(ここでリンクを貼って紹介しない不親切をお許し下さいませ~~)
その有名な第一楽章ももちろん好きなんですけど、私が一番好きなのは、第三楽章なんですよ!
もう、初めて聞いた時は、ラストが終っておもわず「かっけー!」と声を大にして叫んでしまいました。
今日もDVDが届いてから、今現在、2回ほど第一楽章~第三楽章と酔いしれておりました。
【注釈】
このページを投稿後、購入したDVDとWikipedia先生に教えてもらい、判明。
1988年のニューイヤーイブ・コンサートのDVDでしたので、当時キーシンは17歳(!!)
カラヤンは80歳で、この半年後にカラヤンは亡くなってしまったそうで、キーシンは最後の共演者だったそうです。(そしてこのDVDがカラヤン最期の指揮姿だそうです ;;)
17歳……どうりで、少年じゃん!との第一印象は正解だったのですね^^(だから! 私は知識は皆無のキャラ聴き、にわかミーハーだから!)
いや、けど、本当にすごい演奏だった~~
17歳……キーシンはクラシック界の遼君……(家族の突っ込みにあいそうなので、以下省略)
い、いけね! 連載小説の続き、まったく書いてねー!
地日SSも、マリみてコラボも放置だ!!
こうやって日数だけが過ぎていく……これも大きな反省材料。
これから怒涛の勢いで家事をして、買い物をしてから、午後3時くらいから創作活動に没頭します。
別館の方はクリスマス仕様にきりかえよっと。
サイトもクリスマスにしたいんだけど……なかなか納得いけるトップページが作れません;;