Pucelleダイヤリー
オタ話全開と親バカ日記 たまにSSも載せてみたり
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上記タイトルはレンタルして今日観たDVDのタイトルです、こんばんは^^
図書館戦争とFFやドラクエとクラシックに宇宙戦艦ヤマトが大好物のリナコは、フランス大革命にも興味がある節操のない奴ですww
これは幼かりし頃に同居をしていた従姉妹の影響が強いと思われます。
彼女、ベルばらの大ファンだからww
考えてみれば宇宙戦艦ヤマトも彼女の影響だな(笑)
そんなこんなで前から観たいと思っていた映画のDVDを見つけて、いそいそとレンタルしたのですが……
感想は……よくわからんの一言です^^;
マリー・アントワネットが風習も何もかもが違うフランスへオーストリアから嫁ぎ、孤独なのはわかった。
しかも夫である王太子(後のルイ16世)は致命的に子作り的作業ができなくて、世継ぎのプレッシャーに押しつぶされそうだったんだろうね。
でもなぁ~~~ フランス民衆が最初はマリー・アントワネットを熱狂的に迎えたのに、次第に憎悪の対象になっていく過程がまったく描かれてなくて。
ベルサイユ宮殿で贅沢している途中で、いきなり「革命です」と言われてもね~~
まぁ、2時間ちょっとでフランス大革命を撮れという方が無理なんだろうから、マリー・アントワネットの贅沢だけに焦点を絞ったんでしょう。
映画は8月のベルサイユ宮殿襲撃により、国王一家がパリに護送されるところで終わっていました。
…………なんか、不完全燃焼。
このDVDを返したら、もう一本違う「マリー・アントワネット」のDVDがあったから、そっちを借りてこよ。
もしくは歴史的詐欺事件「首飾り事件」に的を絞ったのもあったから、そっちも観てみたい。
けど、常々思っているんですが、よくマリー・アントワネットの贅沢三昧がなければフランス革命は起こらなかったかもしれないと言われますが。
それは違うんじゃないかなー
結局、彼女がつつましい生活をしていても、革命は起こったでしょう。
それが歴史の流れだから。たかが、一国の王妃の金遣い程度で革命の有無は左右されないと思う。
まぁ、起こる時期は10年か20年後になったかもしれないし、革命が起きても国王夫妻が死刑になる事もなかったかも。国外追放で済んだかもしれませんけど。
それにしても……「退屈をするのが怖い」だなんて……っ!
つくづく、あの時代に同人とか二次創作がなかったのが残念ですww
もしそれらがあって、マリー・アントワネットが物書きさんだったら……(題材は……やっぱシェイクスピアとか?)
退屈なんて時間ないからっ!(笑)
私なんて……時間が欲しい! 一日が48時間ならどんなにいいかっ! と思ってるくらいだしww
と、ここでお返事をするつもりだったのですが。
実は猛烈に襲ってきている睡魔にこれ以上対抗できません(><)
お返事は次回に!(……たぶん)