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オタ話全開と親バカ日記 たまにSSも載せてみたり

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またまたお久しぶりです^^;
19世紀英国から21世紀日本に戻って参りました^^
とまとさんとまるちゃさんご推薦コミック「エマ」
近所の古本屋さんで全10巻セットでゲットしました! そして読み終わりましたー!

ブログ更新も創作もうっちゃって、家事を終えるといそいそとお布団に潜り込み、読みふけること3日間。
萌えたなんてもんじゃありません
19世紀イギリス、上流社会に生きるウィリアムと数奇な運命を経てメイドとなったエマ。
二人の心から思いあう姿と、身分違い故に遠回りになる幸せ。
絵も素人の私が評するなんて恐縮なのですが、すっごく丁寧な筆運びで綺麗。
読み終えた今も世界にひたりきっております。

もうこのコミック大好きです
1~7巻の本編もいいんですけど、8~10巻の番外編(?)の短編集がすごくいい
本編ではエマもいいんだけど、ちょっちエレノアちゃんが可哀相すぎたのですが、こっちの番外編でちゃんと本当の恋の相手になる予感がするアーネスト君と出会えたし、良かったとします。
本編も番外編も含めて大好きなのは、実はメルダース夫妻。
エマが最初のケリー・ストウナー夫人が亡くなってロンドンを離れてから、メイドとして仕える家の当主夫妻なんですけど(あ、知ってますよね^^;)
とにかくドロテア奥様の性格も好きだし、一見かたぶつなんだけど、実は奥様大好きウィルヘルム氏がいい味だしてます。
そして一番好きだと思ったのは、ウィリアムの親友のインドの王子様ハキムだったりしますww

こんなに素敵なコミックを教えてくださったとまとさん、まるちゃさん、有難うございます!

というわけで、畳んだ先からお返事です
とまとさま

こんにちは^^
「エマ」読み終わりました!
いやもう、本当にすごく素敵なお話でした。
少しずつ読んでいくつもりが、読み始めたら止まらなくてww
慎ましやかなエマがウィリアムの事だけは思い切れなくて泣くシーンとか、可愛そうなんだけど綺麗だなぁ~って見とれたり。
まだ一読しただけなので、じっくりと読み返したいと思います!
十二国記の陽子と楽俊では喜んでもらえて良かったです^^
延王と利広にはさまれる楽俊のお話は、なんとなく頭にあるだけなんですけど、想像すると楽しいww
今度はアダルジャンシリーズですね!
少し時間をあけたら絶対に読みたいと思います。


yukoさま

こんにちは^^
身代わり伯爵のコミックはお勧めですよww
絵も原作との違和感なんて感じない素敵さ!
買って損はしません。お約束します(笑)
けど、収納ですよね~~^^;
私も本は限界に達してるので、しまう場所に困っています。
とりあえず100円金一で買った文庫用やコミック用の収納袋に入れて、押入れにしまってるんですけど、それもそろそろ……限界が^^;
布団のように袋に入れて掃除機で空気を吸い込めば、ぺったんこになればいいのにww
で、読みたい時に取り出して天日に当てれば元にもどるの(笑)
それを作ってくれた人にノーベル賞を上げたいくらいです。
今度、皆さんに本の収納、どうしてますか?って聞いてみたいですね^^


まるちゃさま

こんにちは^^
だだだだ大丈夫ですか!? 心、癒されましたか?
まぁ、人生いろんな事がありますから、萌えに没頭出来ない時もありますよね^^
早くまるちゃさんが元気になりますように!(><)
*既にお元気でしたら失礼しました^^;

伯爵と妖精はもう花嫁修業のところまで読んでしまいました?
すっごい早いペースですよね!
リディア自身もすごい戸惑っていましたが、少しずつエドガーがほぐしてくれるのを期待しております^^
同時にエドガーの不安と心の奥底の傷をリディアが癒していくんですよね。
そんな二人だから、幸せになって欲しいんですー!
プリンスの影に負けるな! エドガー!てな感じです。

で、「エマ」読みました!
すっごーーーーーーく! 良かった!!
確かにすっげぇジレジレだ(笑)
ウィリアムは私的にはヘタレキャラ的存在かな。
身分違い故にエマが離れてしまって、階級制度への復讐として上流社会で立派に生き抜いて、最後に全部捨てて死んでやるっていうの、そりゃ勝手だけどエレノアちゃんを傷つけるなよー!ってちょっと憤った場面もありました^^;
そこらへんはエレノアちゃんのお姉さまがお見舞いしてくれたから、すっきりしたけど(笑)
けど、エマと再会してからのウィリアムは一歩も退くことなく愛を貫いてくれたので、満足です。
これからの二人は今まで以上の茨の道が待っているのかもしれませんが、絶対に乗り越えられますよね!

それにしても、本当にきれいな絵柄には、ただただ見惚れるばかりでもあったり(笑)
同じ19世紀が舞台でも、伯爵と妖精ではドレスにしても大分違いますね。
エマの方がリアルな19世紀英国なんでしょう。何度でも読み返したい本に出会えて嬉しいです。

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誕生日:
2022/01/15
自己紹介:
FF10と金色のコルダ、図書館戦争にはまりまくりのオタ母です

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