Pucelleダイヤリー
オタ話全開と親バカ日記 たまにSSも載せてみたり
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3歩先の未来への(2)と(3)の更新を5月31日、午前5時30分の予約投稿しました!
(おおっ! なんか懐かしい~~~~~^^)
で、ですね~~
このお話は全5話ですね。
あと2話。それぞれ月曜の朝5時30分の公開と決めました!
それと今回、例の謎(?)の男性の正体が(3)で明かされるのですが、手塚編でいきます。
本当は分岐で両方一遍に載せるつもりだったのですが、手塚編創作でHP切れを起こしまして……(><)
なので、柴崎編は5話完結後、6月16日に番外編として公開させて頂くこととしました。
それにしても……
自分の遅筆というか、まわりくどい進行のくせに、内容がペラペラに薄っぺらくて情けないです;;
他サイト様の素敵なお話を読むと特に感じます。
もっと精進が必要です。頑張ります。
このところまた図書戦サイト様で閉鎖されるところがあって寂しい限りです。
様々な事情で閉鎖されるのでしょうが、いつか戻って来ていただけたら嬉しいです。
ただ何となく「(SSを)更新できないから閉鎖する」というサイト様を見かけると、いろいろ考えさせられます。
確かにサイトやブログを立ち上げた動機や活動内容がSSを公開するところから始まったのでしょうから、お気持ちはわかるのですけど……
あくまで私個人の考えでは、更新が停滞したからといってもう少し長いスパンで見られたらいいのになぁ~って。
ひと月やふた月、ヘタしたら半年、一年だって更新できなければそれでもいいと思うんですよね。
ブログへの投稿が日常の事ばかりになったって、立派な運営だと思います。
少しでも創作意欲が残っているのなら、時間やモチベーションの問題なら、少しずつ創作していって頂けたら……と願ってしまうのですが^^;
一年がかりの短編、いいじゃないか! そのサイト様のファンでしたら待てるもん!
でも結構「更新しなくちゃいけない病」に罹ってしまった結果、そこから抜け出せずに閉鎖してしまう方って少なくないなって。
ま、それはそれで潔いのでしょうけれど……
せめて今までの作品の閲覧だけでも半年や一年、残して頂けたら嬉しいのにって;;
今度はそれは未練になってしまうのでしょうが。
私はサイトを開設して7月で4年になります。
開設当初、大好きサイト様の管理人さんから「長くサイトを続けるには、マイペースを守る事。更新しなくてはいけないという強迫観念にとらわれない事。あくまで自己満足の趣味なんだという事を忘れない事」と教えて頂いたのですが、なるほどその通りだぁ~って今さらながら感じます。
(ここから先、少し話はそれますが……)
アクセス数や拍手数は、もちろん有り難い大切なものですが、それにとらわれすぎてしまうと本来の活動の意味が分からなくなってしまいますよね。
昔はアクセス数が一日に60でもすごく嬉しかったし、100なんて時はドキドキしたのに。
いつの間にか300超えが増えてくると、それより下だと落ち込む原因にもなる。
拍手数だって他サイト様では100超えがたくさんあるのに、私のところは10台や20台しかない……ってなってしまう。
開設当初は数本UPしてコメを一つでも頂けたら、小躍りして喜んだものなのに、気づいたらコメをもらうのが当たり前で、コメなしだと「どうしてくれないの?」って……
そして「私の小説には需要がない」って自分を追い込むようになったら本末転倒では?
(これは、私自身へ叱咤しているのですが^^;)
サイト運営って結局は孤独なんだよね。
だから「私は必要とされている」っていう証が欲しくなるんだよね。
それがアクセス数や拍手数、コメント、メルフォなんだ。
数じゃない。
たとえアクセスや拍手が1でも、コメを頂けなくとも、それで落ち込んでしまうのは、私のサイトに足を運んで下さって、駄文に拍手を送って下さった方へ失礼にあたる。
こんな簡単な事が、運営4年でやっと分かってきました。
実は、以前にアクセス数と拍手数で悩み落ち込んだ時期がありまして^^;
それはこちらのサイト様で救われました
(ライトノベル作法研究所様 「アクセス解析は有害」)
今は私はアクセス数も各SSの拍手数も確認していません。
アクセス解析なんて直近で行ったのは一年くらい前?(笑)
頂いたコメントを確認するだけです。
なら、一層の事、アクセスカウンターもweb拍手も撤去してしまえばいいのでしょうけど。
それも訪問して下さった方々との交流がなくなってしまうような気がして、踏み切れない弱さがあります^^;
ま、人間ってこんなものさ、と開き直ってみるww
私も創作意欲が減退する時もありますし、創作の時間が取れずにジレンマに悩む時もあります。
困ったちゃんからの執拗な無理リクエストに辟易する事もありました。
けど、私にとってはオンラインでの創作活動はライフワークと位置付けているので、今のところ閉鎖の予定はまったくありません。
オフの生活でも仕事で嫌な事があっても、脳内ではSSの妄想と脳内創作をするだけでも、乗り切る原動力になっていますし。
二次創作はいつか更新終了する事もあるかもしれませんが^^;
いつの日か、自サイトにオリジナル小説コンテンツを作りたいというのが目下の夢です。
なので、La Pucelleは私が70歳のおばあちゃんになっても続けていきたい。
すみません。
以上、我儘勝手なつぶやきでした