Pucelleダイヤリー
オタ話全開と親バカ日記 たまにSSも載せてみたり
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まずは、これだけは言わせて下さい。
ここで愛を叫んでも届かないでしょうけれど、日本国の一員として
世界の皆さん、本当に有難う!
世界中からの支援や声援にものすごく胸が熱いです。
決して良好とはいえない関係の国々からも、即座に手が差し伸べられて。
やはり国は人であり、そして人の心の根底にあるのは愛なんだと教えて頂きました。
さて、余震の数はかなり減り、震度もほとんどが震度3程度で。
不謹慎で不用心かも知れませんが……正直、もう慣れた^^;
生息地域は幸いライフラインの切断はなく、その意味では普通の生活に戻れているのですが。
家の中がねぇ~~~~~^^;
家具は倒れてないし、食器も無事だったんだけど、すごい有様なんです(><)
棚やらに置かれていたものは、98%落下しておりまして^^;(トースターやら炊飯器やら、オーブンレンジやら、他にもたくさん)
本棚もちゃんとおさまっている本なんて一冊もありゃしねぇ。
まぁ、会社の同僚では熱帯魚を飼っていた巨大水槽が倒れ、水槽は木端微塵になり部屋は水浸し、家具は倒れまくり、食器棚まで倒れ食器全滅という可哀相な人も。
ドアから部屋中をスニーカーを履いたまま歩き、靴を脱げるのはベッドの上だけだそうな。
それに比べれば我が家は幸運な方か^^;
近所のアパートの外壁にそれまでは無かった大きな割れ目というか傷が入っていて、地震の大きさを改めて思い知らされました。
スーパーやコンビニは通常営業しておりますが……品物がないの;;
野菜や肉、魚は一応ありましたが(これも明日以降は、どうなるか分からない)、パンやカップラーメンは全滅。
他に豆腐、たまごなどの日配品は極品薄で^^;
まぁ、これももうすぐ復旧するでしょうが^^;
昨日までは余震を警戒しまして、片づけもそこそこにしてたんです。
だって、せっかく戻しても、また余震で倒れたら……それはあんまり切なすぎる
けれど、とりあえずでかい余震は来なくなったしで、今日からお掃除大作戦です。
これを機にたくさん処分して、すっきりとした我が家を目指します。
それで申し訳ありませんが、First Valentineの最終話の更新を先延ばしさせて下さいませ。
頑張って出来るだけ早く更新しますので
今回の経験で学んだ事。
防災訓練での地震車(っていうの?)
あれに乗った経験はありまして、その時は震度7まで体験しました。
けれど本物と決定的に違うのは
地震車での震度7に恐怖はないけれど、本物の震度6は恐怖心に支配されてしまうということ。
これ、実は訓練のときに消防署の方がおっしゃっていたのをもじったものですが、その時は実感はなかったです。
いやいや、本当にそうだなぁ~とつくづく思いました。
そして訓練はやっぱり大切だ。
ではでは、畳んだ先からお返事です
まるちゃさま
こんにちは! まるちゃさんもご家族皆さんご無事で良かったです。
息子さんとか、とても心配でしたよね。
こういう災害に合った時、連絡手段、通信手段がないというのが、これほどの不安とストレスになるのかとは思いませんでしたよ。
そちらは停電になり不安もひとしおですよね;;
本当にトランジスタラジオの必要性は感じました。
それと携帯電話の携帯充電器と乾電池ね。
携帯の通話はできなくなったけれど、携帯からネットは割とすぐに繋がったらしいです。
私の弟が新宿で帰宅難民となりましたが、携帯からのネットで大学や都庁で受け入れを知り、11日は都庁で一夜を明かしたそうです。
暗闇の中での携帯は光源の機能も使えるから、電池切れだけはおこしたくないな……と。
それに本当に津波の被害のひどさに、テレビを見るたびに泣いちゃってます。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りしたいと同時に、これ以上の被害はもうない事を祈ります。
みやさま
こんにちは^^
ご心配下さいまして有難うございました。
私は家族の無事は早い段階で確認できたので、本当に良かったです。
ただ、長男と連絡がとれたのが夜の8時過ぎで、それまでは真面目に気が気ではなかったです。
本当に、テレビを見るごとに被害者の数が増えていき、心が痛んでなりませんね。
きっとこれは日本中の人達が同じ気持ちだと思います。
余震は11日当日と、12日深夜は大きいのがきて、正直怖かったですし寝不足になりました。
けれど今は大きい揺れはないので大丈夫です^^
それよりも震度3程度の地震は慣れてしまって、別に普通にしている自分たちに苦笑です。
milkyさま
こんにちは!
ご主人様やご子息はいかがでしょうか。
私も長男と連絡がとれない時は心配で心配で、繋がらないと分かりつつも何度携帯に電話をしたことか^^;
災害の時の避難場所と落ちあい場所、連絡手段の確認は本当に大切です。
ここでもこれだけだったのですから、東北の方々のご苦労は察するにあまりあるというか、なんか申し訳ないような気すらしたりします。
奥州市のお知り合いの方と早く連絡がとれるといいですね。
私も仕事で福島や青森、岩手の市場と付き合いがあるのですが、昨日はさすがにどの会社も電話が全く繋がりませんでした。
余震はかなり少なくなりました。
初日は怖かったですけれど、少しずつ慣れてしまいました^^; 本当はいけない事かもしれませんけどww
あさぎさま
こんにちは!
ご主人様! ご無事で本当に良かったです。
こちらから連絡がとれない段階で、あれだけの津波を目の当たりにしてしまうと、それだけあさぎさんが不安だったかとお察しします。
私も長男と連絡がとれるまでは、繋がらなくても何度でも携帯に電話をせずにはいられませんでした。
本当に自然の恐ろしさを知るにつけ、人間の存在は決して大きくなはいと思い知らされます。
このたびはご心配を頂きまして有難うございました。
とまとさま
こんにちは! ご心配頂き有難うございます。
正直ね、地震が起きたばかりのときはこれだけ被害が甚大になるとは思ってませんでした。
今はもうこれ以上の被害がない事を祈るばかりです。
初日の夜は大きな余震が起きるたびに目がさめてしまっていました。
しかも、やっと寝れた頃には、今度は携帯の緊急地震速報のアラームで叩き起され^^;
仕事中、眠くて仕方ありませんでしたww
確かに家の中はすごいんですよ^^; 今日から本格的にお片付けに入ります。
RINさま
こんにちは!ご心配頂きまして有難うございます。
地震で揺れている間は恐怖で精いっぱいでした。が、そのあとで家族と連絡がとれない事がとんでもなないストレスになりました。
おっしゃる通りですね。携帯ってとても便利ですけれど、これが機能しないとなるとかえって不安は倍増されます。
便利のなかの不便かもしれません。
この地震の全てが一日も早く落ち着く事を私も祈ります。
ちぴさま
こんにちは! ご心配をありがとうございます。
ちぴさんも大変でしたよね!
その中でもこうしてコメントを下さり、とても嬉しいです。
私のところは停電もなくライフラインは無事でしたので、幸運でした。
余震も大きさはおさまってきたようですが、続いてはいますので、ちぴさんもどうぞ気をつけて下さいませ。