Pucelleダイヤリー
オタ話全開と親バカ日記 たまにSSも載せてみたり
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超お久しぶりな気がします^^;
仕事がやたらと忙しく残業続きになったのと、他にも次男の部活の保護者会1年の責任者になってしまった関係で、近年ない忙しさでネットに来れずじまいでした;;
もうすぐ公式戦がはじまり、会場が遠方ということもありまして、子供達の送迎の手段やら保護者の方々の応援のお願いのお手紙作成やら、差し入れの手配やら、また差し入れ代徴収のお願いのお手紙作成やらでパソコンは開いてはいるものの……の日々だったんです~~~~~~
他にも連絡事項をメールにての一斉送信とするために、メルアド登録のお願いをしましてその作業に追われていたりww
あー、長男のサッカー部の時はここまで保護者会があれこれやった記憶はないんだけどな……
部活によって違うんだなーと思い知らされております。
夏休みの部活スケジュールを見ても笑ってしまいました。
見事に休みが8月の盆の4日間しかないよww しかもほぼ一日練習だしww
いや、顧問の先生に頭が下がりました。
先生も土日返上で頑張ってくれるんだもんね!
保護者会も子供達へとうもろこしやら西瓜やらレモンのハチミツ漬けやらの差し入れをするそうですが、頑張るよ!
しかしこうして見ると、県内でも強豪でもないウチの学校の保護者ですらこれだけの頑張りなんですから、県大会やら関東大会常連校の保護者の方々はもっと大変なんだろうなぁ、とお察しします。
まして例えばサッカーの日本代表選手のご両親のご苦労を思えば……涙が出るよ;;
きっと自分達の大変以上に好きな事に打ち込み、実力を発揮できている子供の姿に苦労なんてすっ飛ぶんでしょうけどね^^
うん。
私も数少ない休みの日に応援に駆り出されたりした時は、ちょっとだけ「めんどー」と思ったりもするんだけど、試合に出ている息子達の姿を見ると、来てよかった!と感動しますからww
そうそう、次男が心配してましてね。
「今年の全国大会は鹿児島らしいんだよね、交通費とかだいぶ掛っちゃうけど大丈夫?」ってww
もちろん、そういう事は心配する必要はなく、君の父も母も頑張るけどさ……
でも、そういう事はとりあえず市大会と県大会で優勝してから考えようか!(笑)
ではでは、当サイト4周年企画「追憶シリーズ」
図書館戦争は畳んだ先から語ります^^
【図書館戦争】
大トリとなりました「図書館戦争」でございます。
約2年前に図書館戦争のコンテンツを作った時は、まさか自分がここまでこのシリーズにはまるとは思ってなかったんですよ(ホントに)
きっかけはLaLaで連載中の弓先生版「図書館戦争」
LaLaはコルダ目当てで買っていまして、最初は私にとってその他の連載ものだったんです。
でも絵柄は好きなタイプだったので、割と楽しみにしていたんです。
それでもここまでののめり込みはなかったな(遠い目)
今でも覚えていますが、初めて読んだのは手塚に「高いとこ苦手でしょ」と言って良化隊が奪取した本の入ったリュックを追って屋上からリペリングするとこ。
もともと自衛隊関係のお話は決して嫌いではないので、「うはっ! かっこいい!」と惚れました。
そして郁ちゃんを助けにきた堂上教官にも惚れた
ただ、この時はですねー。私の中で郁ちゃんはただカッコいい女の子だったんですよ。
しばらくの間はLaLaの連載だけを楽しんでいたのですが、心のどこかで原作も読んでみたいな……とは思っていました。
けど、ハードカバーだし、なんか一杯あるし……どうしようか、と悩んでいたのですが。
ちょうどその頃、FF10のサイトさん仲間で図書館戦争の原作を読み、面白かった!とブログに書かれた方がいまして、なら読んでみようかな……と(笑)
そしてブログを見た次の日に本屋に行き買ったのが「図書館戦争」と「別冊図書館戦争Ⅰ」(爆笑!)
すごいでしょwww
間の3冊見事にすっとばしだよww
まず「図書館戦争」を読み、郁ちゃんの可愛らしさと堂上教官のカッコよさにノックアウトされました。
ただね~、最初の方の郁ちゃんが教育隊の頃の堂上には申したいことが山ほどあるけど^^
小田原攻防で郁ちゃんを作戦から外した事も、郁ちゃんを想っての過保護措置だったとしても、言い方があるだろうが!と今でも思っちゃうけど^^;
(そしてこの本のエピソードによって、当サイトは堂上いじめ隊になったのだけれどww)
それでも考えてみて、この時の教官の判断も分らなくはないし、結局はあの時の堂上はまだ27歳だったんだしね。まだまだ経験を積んでいく上官としても発展途上の段階だったと……^^
あ、堂上が王子様だっていうのは最初の方から見当はついていました。
つか、堂上以外はあり得ないだろうーって
コミックを読んでいた段階でも、郁ちゃんと堂上が公認カプだろうって分りましたし、そうなら郁ちゃんが探している王子様は実は堂上だったというのが、いわゆる「王道」だな……と^^
なので、王子様は他にいて、その事で郁ちゃんは悩むけど最終的には堂上を選ぶ……という設定は私の中にはありませんでしたね^^
それはそれで置いておいて。
とにかく「図書館戦争」の次にいきなり「別冊 図書館戦争Ⅰ」を読んだんです。
もう、ぶっとびましたよwwwww!!!!!
な、なんだ!? この二人……!!
そりゃ、二人はくっつくんだろうって予想はあったよ?
けどさ!!
いくら戦争の最後の方では上官部下として良い関係を築きつつあったといっても、何がどうしてこんだけベタ甘カップルになってんだ!?
戦争と別冊の間には何があった======っ!?
もうこうなったら図書館戦争がハードカバーだとか言ってる場合じゃない!
別冊を読んだ翌日に大人買いをしましたww
しかも、近所の本屋には「内乱」と「革命」はあっても「危機」がなかった(><)
この一冊を買うために車に乗って、考えつく本屋すべてに足を運び、どうにか「危機」もゲット。
当然の事ながら、いやいや引き込まれたwww
しかも最初に弓先生のコミックから入ってる私。
原作を読んでいる間も脳内のキャラビジュアルは弓先生版郁ちゃんや堂上なんです。
これ、結構な破壊力でww
「革命」のカミツレデートのところなんて、堂上の開き直りっぷりというかやる気というか(笑)
これ、どうなっちゃうの? もしかしてここでカップル成立か!?
とドキドキワクワクしながら読み進めて行ったところに、図書基地への呼び戻しだよ~~~
それからの緊迫した中でも郁ちゃんの乙女っぷりにやられまくりの私(笑)
コンテナの中の車での出来事とか!
それでもその時点では二次までいくとは考えていなかったのですが、いろんな図書戦サイト様の二次を読みふける日々が始まり(笑)
有川サーチさまでサイト詣でをするのが何よりの楽しみでした。
で、そのうちに脳内での妄想が広がり気付いたらコンテンツを作ってた(大笑)
当時は図書戦サイトも全盛時代だったと思うのですが、毎日更新されているサイト様も多く、毎日ではなくても1日おきとか2日おきとか。
あの時ですら週に1作ペースがやっとの私には信じられないスーパー管理人さんの集団だと思いましたね、マジで^^
で、1作つくると、次から次へと妄想がやまず現在も底なし沼のから湧き出るようにネタがww
そしてまたまた気付くと殆ど図書戦での活動のみになっているサイトと変身してました。
なんていうのかな、堂上と郁ちゃんって私の中ではまさに理想のカップルなんですよ。
堂上も私の大好きキャラそのもので!
この二人はジレジレ期も熱烈ベタ甘バカップル期も万年新婚期も萌えるからww
当サイトは堂上と両想い後、郁ちゃんが痛い思いをするのは100%ないですが、これからも頑張って行きますのでよろしくお願いします^^